素晴らしい先輩の畑にて

広大な畑の全てが、この写真のように、防風林も含めて、整備されています。平井さん(学兄)の事を、私ごときが、評することなどできませんが、ただ一言で言えば「がむしゃらに」道を切り開いてきた方です。
この平井さんがいなければ、奄美大島の果樹農業は、いまの姿とは、程遠いものだったでしょう。彼が進んできた道、切り開いた道を、やがて、多くの農家さんや行政・関連機関、そして、私なども、歩いているに過ぎません。
まだまだ、@やっちやばが小さなお店で頑張っている頃、ことのほか、平井さんは、私や岡山を見守ってくださいました。また、今年、私が苦境に陥ったときに、力強い応援を頂きました。
後々効いてくる言葉。
みなさんも、経験があるでしょう。
人生を切り開いてきた方の言葉には、後になって振り返れば、貴重な道しるべとなる言葉があります。実践するのは大変なのですが、その大変さに、まっすぐに立ち向かう。そういう姿勢を、言葉ではなくて、行動(実践)で表してくれる。なんとも有難い存在です。
「僕は、この1個のみかんの原価が分かる」
「僕は、注文を受ければ、いつ頃のお届けになるか、1週単位でお答えできる」
プロフェッショナルの条件。
それは、常に向上していく心を持つかどうかだと思います。「神が見ている」かどうかは分かりません。しかし、常に完全をもとめ、今年よりも来年、そして、その先。
仕事だけではありません。
仕事を通して、困難を乗り越えて、人格をも向上していく。
いみじくも、私の尊敬する方も、50歳目前にして、さらに学んでいます。奄美の果樹農家の模範たる平井さんも、人知れぬところで、柑橘栽培の新技術を研究しています。
立ち止まったら、その時点でお終いだと、私も肝に銘じて、まい進していきます。明日は農家台帳の仕上げです(^○^)


