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2008年06月22日

谷口正樹さんの夢の城


 6月21日(土)

 梅雨明けの近さを感じる晴天のなか、パッションフルーツ農家の谷口正樹さんの畑に遊びに行った。

 パッションフルーツは、梅雨明け前後の急激な気温上昇によって、急速に熟し始める。谷口さんに尋ねたところ、これから1週間ほどは、気温の上昇もあり、難しい時を迎えるそうだ。

 この時期を乗り越えれば、ゆるやかにパッションフルーツが取れ始める。この夏、谷口さんのパッションフルーツは収量は少ないものの、その分、1個1個に手をかけることができたため、かなり質は良い見込みだ。

 もうすぐ、糖度18度前後の、谷口さんの甘酸っぱいパッションフルーツを楽しめると思うと嬉しくなる。

 パッションフルーツの栽培に加え、いま、谷口さんはマンゴーの栽培も始めたところだ。

 谷口正樹さんのマンゴー畑

 この夏、谷口さんのマンゴー畑は、初めての収穫を迎える。目視でざっと計算したところ、収穫できるマンゴーの個数は600個といったところ。実際には出荷できないものもあるので、100箱(300個ぐらい)しか出荷できないだろう。

 このマンゴーハウスは、谷口正樹・正子さんご夫婦の夢の城だ。マンゴー栽培を念頭に、谷口さんは日本ミツバチの養蜂を始めた。マンゴーの受粉には、この日本ミツバチに働いてもらった。

 はじめての収穫なので、谷口さんのマンゴーが、どれだけ美味しいかは分からない。でも、どれだけの想いでマンゴーを栽培したのかは充分に分かる。

 数は少ないものの、この夏、パッションフルーツに加えて、谷口さんのマンゴーもお届けしたい。

 近いうちに、もう一度、谷口さんの畑に遊びに行く。きっと、その頃はパッションフルーツも真っ赤に色づいていることだろう。