さきほど、「昆虫王」の長畑さんからコメントを頂きましたが、本日、「吊るして食べる島ばなな」がYahoo!Newsさんで取り上げられました。
残念ながら、もう今年の島バナナの受付は終わっているのですが、お問い合わせが多く、嬉しい悲鳴を上げています。
昨日は谷口さんと遅くまでお話をしました。やっちやばファンならご存知かもしれませんが、特に昨年の台風被害で、奄美の島ばななは、ある病害に悩まされています。
ここ2年ほど、この点を行政などの担当機関に調査をするようにお願いしていましたが、具体的な進展は見られないままに、月日だけが過ぎている状況でした。
しかし、谷口さんの粘りがあって、近々、この問題を解決する第一歩が始まります。病気を起こす菌の特定。まずはここからです。
かつて、南西諸島はウリミバエ、ミカンコミバエという2つの害虫に悩まされました。人気テレビ番組「プロジェクトX」でも取り上げられましたので、ご存知の方もいるでしょう。ウリミバエの根絶には74年間。ミカンコミバエの根絶には68年間もかかりました。
このおかげで、南西諸島から美味しいトロピカルフルーツや夏野菜などがスムーズにお届けできるようになったのです。当時の苦労を知る年配の農家さんたちのお話は、筆舌に尽くしがたいものがあります。
島ばななの問題は、短期間で解決できるでしょう。ただし、仮説をもとに実証実験が必要ですから、数年はかかります。
甘さの中に酸味のある、濃厚な国産のバナナ。
この「島バナナ」を、もっと多くの方々に試して頂ける日は、まだ先ですが、かならず、その日はやってきます。ご期待くださいね。