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2005年06月の記事一覧

2005年06月30日

BS-ジャパン 大人のつぼ! 7月2日午後8時〜

 で、仲のよい長畑さんが出演されますので、お知らせします。

 放送局:BS-ジャパン
 日 時 :7月2日(土) 20:00〜20:54
 番組名:大人のつぼ!
 ※ゲストは田中健さんです。
 
 特集「昆虫男」は、長畑直和さんへの密着ドキュメントです。

 ちなみに長畑さんは人気番組「TVチャンピオン」で初代昆虫王となった方です。自然を愛する方で、奄美にも何度か遊びに来ています。

 長畑さんの人となりを知るなら → 埼玉県昆虫談話会
 TV東京「TVチャンピオン」 → 昆虫王

 長畑さん、最強で〜す(^○^)v
 私、とても好きな方なんですよ。以前、奄美たんかんの時期に「これだけ不作が続けば、農家さんは食っていけますか」というような激励も頂きました。

 自然を愛する方ですから、この2年ほどの国内の気象の異常さを肌で感じています。長畑さんからは紀州の○○地域での○○が少ないとか、房総半島の○○が少ないとか、そういう具体的な話で(○○は昆虫名)生態系の乱れをお聞きしています。

 大人のつぼ!をご視聴できる方は、ぜひ、ご覧下さいね。夏休みを控えていますから、子供たちも興味津々でしょう。

2005年06月29日

奄美地方の梅雨明け

 遅くなりましたが、6月27日に、奄美地方(と沖縄地方)は梅雨明けしました。梅雨明け後のこの3日ほどは、晴天に恵まれています。

 6月の奄美は、過去最高の降水量を記録しています。上旬は空梅雨傾向でしたが、中旬(6月12日)からの豪雨で、1045mmもの雨が降りました。

 ※集中豪雨が問題となった沖縄よりも、奄美のほうが若干降水量が多いです。

 まだ月間降水量を確定できませんが、雨の多い奄美地域とはいえ、この1ヶ月で、年間降水量の1/3を得たことになります。これだけの雨の多さは、すなわち、農作物の疫病をもたらすでしょうから、気になります。


 ちょうど梅雨明けの日(6月27日)から奄美パッションフルーツの受付を始めました。この3日間の晴天で、パッションフルーツの糖度はぐんぐん上昇しています(※正確には光合成が進んで酸度が出てきました)

 酸が生成されると、光合成によって糖に変わります。豊作傾向といい、良い意味で、パッションフルーツは波乱含みのシーズンになりそうです(^○^)

 奄美パッションフルーツ受付開始

 奄美パッションフルーツ

 
 

2005年06月25日

いかにして、なさしめるか。

 昨夜、激しく議論しました。
 奄美すももの事で、です。

 今期の奄美すももは大不作であり、収穫期に入っても、6月中旬までは空梅雨に悩まされ、中旬以後は豪雨に悩まされています。

 自然相手の農作物ですから、気象条件等によって、豊作・不作があるのは、仕方ないことです(とはいえ、隔年結果を抑える努力は人の手でできます)

 数が少ないことを問題としている訳ではありません。
 私は「奄美すももの品質」を憂いているのです。


 このままの状態であれば(品質について放置していれば)奄美すももは、奄美びわや奄美ぽんかんがたどった道を歩むことになるでしょう。

 ナイーブな問題ですから、どのような点を問題視しているのかは、具体的にお伝えしませんが、しかし、いまの体制、体質であれば、奄美すももに「将来はない」と断言します。


 選果。
 ここで防ぐ手立てを講じなければなりません。

 営農指導と意欲ある農家育成。
 最終的には、生産農家側で「技術」で防がねばなりません。


 いかにして、奄美すももの改革を為さしめるか。


 叶芳和先生 農業ルネッサンスより
 
(奄美編)
 「指導者層」の「ダメ詰め農業論」は、時代の変化を見ない固定概念だ。現場との落差は大きい。基盤整備がなくても、そしていまの交通・輸送条件でも、立派にやっている農家もいる。発展の芽は出ている。早く現場の変化に追いつき、通年の支配から脱却し、発想を変えて農業おこしに取り組む必要があるのではないだろうか。

 奄美すももの主産地である大和村は、奄美の「大山町」になれる可能性を秘めていると、私は信じています。必要なことは、作り手や売り手だけをみるのではなくて、買い手(消費者)を見据えることです。

 農業は難しい産業です。いまでは情報通信の発達もあり、消費者の意見はダイレクトに届き、広がるものです。マーケットの変化は今まで以上に激しいのです。気がついていないのなら、早く気付いてください。

 懸命に努力されている方が多いじゃないですか。
 きっと、この問題を解決できると、私は信じていたいのです。

2005年06月21日

dryhi(ドライハイ)の1stアルバムが発売されます


 奄美すもものビタミンパワーでスタートダッシュ!


 dryhiさんの1stアルバム「Road of the time」が7月21日に発売されます。ライブ前に、メンバーのみなさん、奄美すももを食べて頑張っているそうです。嬉しいです(^○^)

dryhiのみなさん、頑張って下さいね!

dryhi 公式サイト

2005年06月21日

谷口さんの畑で

谷口さんの作業小屋で
 今日は谷口さんのパッションフルーツの畑をお邪魔してきました。6月14日から降り始めた雨がやまずに、谷口さんもやきもきしているところでした。

 この雨の多さから、パッションフルーツの一部(6月以降開花したもの)は生理落下をはじめていますが、生育自体は順調で、半日でも良いから晴れ間が欲しいと願っている次第です。

 昨年の冬場は、台風被害のため、パッションフルーツをまったく出荷できなかっただけに、この夏、谷口さん、燃えていますよ(^○^)

 現在、谷口さんのパッションフルーツの糖度は、おおむね16度ほど。この雨がやめば17度は越してくるでしょう。雨があがれば出荷を始める段階に入っています。

 土作りも、葉の生育も、果実の成長も、期待できるものです。

 他の奄美の果物が、軒並み、収穫量が低下するなか、いまのところ、このパッションフルーツは豊作傾向です。これからの天候次第ですが、いったん、出荷が始まれば、次々とお届けできるでしょう。
 

 ※谷口さんはパッションフルーツ以外にも、島ばななやスナックパインを栽培していますが、今年の島ばななの花芽がでないこと、気にかけています。不思議な天候が続いていますよね。


 この雨がやめば、私も(以前お知らせした防風林としての)福木の植え付けも始めます。福木の発芽などは谷口さんにお願いしていましたが、こちらも植え付けをしないといけない時期に入っています。

 この雨がやめば、奄美は待望の夏を迎えます。忙しい夏になりそうです。ご期待くださいね(^○^)

2005年06月19日

テラスのパッションフルーツにカイガラムシ!

カイラガラムシのススが、パッションフルーツの実に付着

 @やっちやばのテラスには(足掛け3年目になりますが)パッションフルーツを植えています。

樹木の成長もあって、今年は入梅前後(5月10日頃)から、パッションフルーツが次々と開花し、結実にいたりました。

 → 次々とパッションフルーツが開花

 その後、順調に成長していましたが、6月10日頃から、カビのようなものが発生しました。当初は、梅雨時期もあり、高温多湿による、カビだろうと考えていましたが、思いっきり、初動で間違いました。

 カイガラムシでした(>_<)

 カイガラムシの被害は、もっともパッションフルーツがなっているところ(生育の良いところ)を中心に発生しています。上記の写真は、いままで、このブログで掲載してきたパッションフルーツです。緑色の果実の上部に、黒いスス状のものが付着しているのが分かるでしょうか。

 結局、発生している部分の葉などを大幅に除去し(家庭菜園ですから農薬は一切利用しません)空気の流れをうながし、カイガラムシを発見しだい、除去することにしました。

 う〜ん。
 先日、谷口さんに教えて頂いたのですが、葉を除去する必要はなかったそうです。やはり、素人の悲しさ、「経験の少なさ」です。普段とは違う何かが進行していることに気がついても、その原因が分からない。病害虫が蔓延していると気が付いたときは、手遅れです。

 
ここは死守します!


 さいわいにも、テラスの入り口と奥の2箇所は、被害は出ていません。この部分を死守して、収穫を迎えたいものです。

 ※葉を落としてしまうと、光合成が進みませんので糖がのらないのです。

 プロ農家は、いかに一枚の葉を守るかを考えますので、今回のように大幅に葉などを落とすことは避けたいのです。果実の生理落下は仕方ないとして、カイガラムシの蔓延は阻止します!

 梅雨時期の施設栽培。
 経済栽培と家庭菜園。

 労力はかかるものの、パッションフルーツは短期間で栽培できるといわれていますが、@やっちやばのテラスのように楽な栽培状況でも、一筋縄ではいきません。やはり、体系だって学ばないと安定して収穫できるものではないですよね。この点を理解できただけでも、私にとっては、大変な勉強でした。施設栽培の栽培管理の重要性も身にしみました。

2005年06月18日

南西諸島の豪雨とハウス施設の病害虫

 6月14日頃から南西諸島(奄美・沖縄)では、豪雨が続いています。天気予報でも、この先1週間は雨天が続きそうな予想です。土砂災害等も気にかかりますが、ハウス施設を利用して栽培する農作物も影響が出るのではないかと心配しています。

 もともと梅雨時期は病害虫が出やすいもので(陽性梅雨よりも陰性梅雨のほうが出やすいです)一時的な豪雨なら、それほど神経質になることはないのですが、いまのところ、南西諸島は長期間にわたる激しい雨に見舞われそうです。あと1週間は続くでしょう。

 月曜か火曜には、収穫直前の谷口さんの畑に行ってきますので、この雨の影響を確認してきます。その上で、あらためてお伝えしますね。

 

2005年06月17日

奄美の民間力

 本日、叶芳和先生がお忙しいところ、遊びにきてくださいました。先生の場合、調査をしながら、お話を聞かせてくださいます。

 立ち話で、短い時間でしたが、奄美の果物をお話しました。

 奄美すももの出来、パッションフルーツとマンゴーのこと。瀬戸内町が整備したサトウキビ畑。大分県大山町のこと。喜界島メロンのこと。奄美群島振興開発特別措置法の期限。瀬戸内町でのスナックパインの推進。e-あまみの発足。瀬戸内町特産品販売組合のこと。島ばななのこと。


 この先、奄美をとりまく情勢は厳しいです。奄振法が延長されているこの期間のうちに、ソフト面の充実をしないと、この先の環境の激変にはついていくのも、やっとでしょう。


 農家さんから耳にした、現在の奄美大島での「営農資金」の問題も叶先生にお話しましたが、2つ、お話しできなかったことがあります。

 一つは、名瀬市営農センターの未利用のハウス施設のこと。
 もう一つは、サトウキビ製糖工場の存続と、市場型制度への移行のこと。

 特にサトウキビを取り巻く環境の変化は、奄美農業にとって、致命的なものになるおそれが充分にあります。一方で、叶先生の「補助」などを頼らない姿勢に基づいて、瀬戸内町ではキビ畑の整備を行っています。

 
 私も、国の補助などに頼らない「奄美の民間力」に激しく同意。規模は小さくても、民間の活力がなければ、経済的な発展を論じることはできないでしょう。奄美にも、イノベーターの芽生えが見られます。規模は零細です。しかし、今までの市場・地域・社会に対して、変化をもたらす可能性を秘めています。

 人口減少期には、政治・経済だけでなく、社会そのものが混迷します。このような時期には、絶対の答えなどありませんが、私は「奄美の民間力」で、物事をなすのは、正しい方向だと考えています。

 それにしても、叶先生の独特な言いっぷりは気分が良いです(ひそかに、叶節と呼んでいます)次は7月にお会いできるかな。先生の講演があれば、ぜひ、お聞きしたいものです。

 今日は叶先生とお話が出来て、ぱっと目の前が明るくなりました(^○^)


 ※たまたま息子の真守が遊びにきましたので、叶先生にご紹介しました。真守が大きくなったとき、奄美の発展に尽力されている先生のこと、伝えます。

2005年06月16日

パッションフルーツ農家の谷口さん、この夏の生育状況

 本日、谷口さんとお話しました。
 
 この夏の谷口さんのパッションフルーツは、成育は順調で、6月20日頃から収穫が始まります。今年は30アールほどパッションフルーツを栽培していますが、単収はぐっとあがって、この夏の収穫見込量は例年の1.5倍ほどの7〜10トン位になりそうです。

 今週の奄美地方は梅雨のため、雨天続きです。この雨があがるころには、谷口さんのぐっと甘みがのったパッションフルーツを楽しめますよ。

 谷口さんの、この夏のパッションフルーツは、豊作ですから、ご期待くださいね(^○^)v

 今年、南西諸島の果物は、ほとんどが不作の様相を呈していますので、久々に「豊作」ってお伝えできることが嬉しいです。


 葉の重要性やカイガラムシのことなど教えていただきました。それからパッションフルーツの肥大期の日数(おおむね20日頃まで)と収穫時期における果実品質(受粉後70日以降の美味しさ)など、随分と長いこと、お話しました。

 来週(6月20日頃)、谷口さんの畑へお邪魔しますので、その際に、写真などを掲載しますね。

 ※パッションの収穫時期と重なりますが、駒澤大学須山研究室のみなさんの現地調査にも、谷口さん、快く引き受けて頂きました。

2005年06月16日

Bon Jovi ニューアルバムは9月14日

 昨年末には完成していたボンジョビのニューアルバム。まだアルバムタイトルは未定ですが、リリース日が、今から楽しみです(^○^)

Bon Jovi 公式サイト

Bonlog

2005年06月13日

山形のサクランボも大変なようです

 以前、何度か奄美の果物を紹介してくださった、河北新報社さんの本日の記事で、今期のサクランボの苦しさを知りました。

 河北新報
 “赤い宝石”黒い傷跡 ひょう被害過去最悪の恐れ 山形


 サクランボ(オウトウ)、スモモ、モモ、ウメなどは、バラ科サクラ属に属し、果実の特性も似た傾向があります。今年の「奄美すもも」もまた、3月上旬に数度、アラレ被害を被りました。

 雹(ヒョウ)にしても霰(アラレ)にしても、局地的に起こるもので、対策はとりにくいです。スモモは幼果期にアラレがあたると、外見上の品質は大きく低下します。スモモよりも果皮が弱いサクランボだと、より深刻な被害が出るでしょう。


 山形を代表する農作物なので、知事さんも「できるだけのことを一生懸命やる」と、各種支援を始めたようです。気象災害は農業にとって防ぎがたいもので、こういうときこそ、積極的に農家救済の措置を講じてもらいたいものです。

 ※わずかな時間の雹害で、農作物被害が24億円を上回る可能性があるというのは、大変厳しいものです。やるせない思いもしますが、山形のサクランボ、負けずに頑張って頂きたいです。

 規模は違いますが、奄美すももの厳しさもまた、深刻です。(栽培管理の問題で)サクランボ同様、奄美すももも栽培面積を広げられないものです(20〜30アールほどの栽培が中心です)つまり、零細な農家さんが多いのです。

 このような年は、農業災害補償制度を利用されている農家さん(や作物)は、本当に助かりますよね。

2005年06月11日

奄美大島情報通信連絡協議会、設立しました

 去る6月9日、奄美大島情報通信連絡協議会(=通称「e-あまみ」)が無事に設立されましたので、ご報告します。

 この会は、奄美大島における情報通信の健全な普及発展。住民生活の向上に寄与。会員による共同事業活動の推進等を目的としています。


 なんだか、固いですね(^○^)

 てっとりばやく言えば「奄美大島のIT系企業や事業主の方々が連携をとって、奄美大島の地域情報化等に貢献する」ということです。

 設立総会には、名瀬市長 平田隆義様。名瀬市議会議長 川上勝様。奄美大島商工会議所会頭 伊集院聰志様などの方々が参加してくださって、激励や祝辞を頂き、また、地元テレビ局・新聞社様なども取材してくださいました。

 地元のみなさんのご期待がひしひしと伝わってきましたよ。


 設立総会では、下記の方々が役員として選出されました。


 「e-あまみ」役員(敬称略)
 ――――――――――――――――――――――
 会長 福山 洋志
 (奄美情報処理専門学校 校長)
 ――――――――――――――――――――――
 副会長 米澤 亮治
 (有限会社アイタイムズ 代表取締役社長)
 ――――――――――――――――――――――
 理事 山田 隆幸
 (株式会社南西フロンティア 代表取締役社長)
 ――――――――――――――――――――――
 理事 前田 守一 ← あっ、私が!
 (合資会社アットマークやっちやば 有限責任社員)
 ――――――――――――――――――――――
 理事 大山 俊輔
 (中央電化株式会社 代表取締役)
 ――――――――――――――――――――――
 理事 和田 善浩
 (ふるさと奄美 代表)
 ――――――――――――――――――――――
 監事 井上 真三基
 (百造工房 代表)
 ――――――――――――――――――――――
 会計 水間 忠秀
 (観光ネットワーク奄美)
 ――――――――――――――――――――――

 e-あまみのメンバーには、奄美電子計算センターの沖政仁さんやパリティビットの三宅昭江さんなどもいらっしゃいます。ちなみに、会長の福山さんは、私のタンカンの師匠、志岐さんの竹馬の友です(^○^)

 総会後、懇親会がありましたが、その席でも、忌憚のない意見が多数出て、みなさんの熱気を感じました。近いうちに理事会を開き、会の組織体制・事業計画などを詰めていきます。

 会長の福山さんもさることながら、この会が発足できたのも、名瀬市産業振興課の職員の方々の尽力によるところも大きいです。


 来年発足する奄美市。
 合併してもしなくても、地方を取り巻く環境は、厳しさを増すことでしょう。地方で努力できる事は、積極的に努力したいものです。

 ここ最近の名瀬市は積極的ですよね。本当に頭が下がる思いです。

2005年06月08日

奄美大島情報通信連絡協議会(=通称「e-あまみ」)の設立総会

 明日は午後4時から、奄美大島情報通信連絡協議会(=通称「e-あまみ」)があり、私も参加することになりました。この会のあとで、いったん、退出した後で、午後6時ごろから、懇親会にも参加します。

 この会の前身となったのは、名瀬市IT研究会(とかいう名前でした)でしたが、その際に、名瀬市の職員のHさんが相当尽力されて、その後、Nさんが引き継ぎ、「e-あまみ」へとつながりました。

 Nさんも食らいついたら離さない粘り腰で、辛抱強く、名瀬市のIT化に努力されています。

 私、「e-あまみ」でも、市民生活の向上のために発言をしていきたいと思います。

 ちなみに、e-amami.comというドメインは3年前に私が取得して使用しています(このブログの設置場所でもあります)


 というわけで、明日は業務に集中する時間が短いので、ご承知下さいね。

2005年06月07日

丹羽宇一郎さんのトップセミナー

 農林漁業金融公庫さんからお誘いの手紙が届きました。
 「経営マインドのある農業経営者の育成とその活動を支援する一環として」トップセミナーを開催されるそうです。

 第一回は、丹羽宇一郎さんが講演されます。


 行っきたいなあ、も〜う。


 でも、会場は東京(私は飛行機が大の苦手です)
 せめて、熊本か沖縄あたりなら。。。

 仕方がないので、本で我慢しましょう。


 丹羽さんに関しては、こちらをご参考ください。
 こちらは特別インタビューです。


 ある瞬間、人生に対して「スイッチ」が入る。
 言いえて妙ですよね(^○^)

2005年06月07日

谷口さんの畑のパッションフルーツ

パッションフルーツ、順調に成長しています


 谷口さんの畑のパッションフルーツ、順調に成長しています。根の力強さ(樹の生命力)、肉厚な葉の力強さ(果実の美味しさ)はもちろん、1個1個の果実の成長がうらやましい限りです。

 谷口さんの畑は、この春は4月下旬ごろから開花していますので、そろそろ40日といったところ。あと10日ほどで、成長の早いパッションフルーツの収穫が始まるでしょう。


 ちょっと分からないのですが、パッションフルーツの葉の蒸散量(葉から出て行く水分の量)は、どれぐらいでしょうか。一般的に、葉の蒸散量が、根の給水量を上回ると、人間でいう「脱水症状」を起こします。果樹の場合は、果実の肥大が抑制されます。

 谷口さんのパッションフルーツを見るたびに思うのですが、およそ水不足とは縁がないですよね。

 生命力旺盛なパッションフルーツですから、水分が豊富にあると蒸散量も多いでしょう。ということは、大玉のパッションフルーツを作りこなすには(ハウス栽培は特に)高温多湿な環境になりますから、カビ(糸状菌)が発生しやすいはずです。

 つまり、良質なパッションフルーツを育てるには、微生物の知識が必須なんでしょうね。

 な〜るほど(^○^)

 奄美すももが終了したら、谷口さんにお聞きしてきますね。

2005年06月06日

前野智純著 ビジネスブログ本(仮)に掲載予定です。

 さきほどソーテック社さんから連絡を頂きました。7月発行予定の「ビジネスブログ本(仮)」に、この「やっちやば奄美ブログ」を掲載してくださるそうです。

 著者はITコンサルタントとして有名な前野智純さんです。AllAboutさんでもガイドをされていますので、前野さんの記事など楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 7月、書店で見かけたら、ぜひ、お読みくださいね。
 発売されましたら、このブログでもご紹介します。


 ※前野さんのブログで、書籍化のことがかかれています。お忙しいと思いますが、頑張って下さいね。

エクストラコミュニケーションズ 前野智純のブログ


2005年06月03日

奄美すももの受付、始めました。

 台風4号の進路がそれる予想ですから、直接的な被害は避けられました。というわけで、奄美すももの受付を始めますね。

 はじける甘さ@奄美すもも

 はじける甘さ@奄美すもも

 今期の奄美すももは大不作です。
 いつもの年の1/10ほどの収量しかないかもしれません。


 昨年の相次ぐ台風被害によって、奄美の農業は甚大な被害を受け(高波にさらわれて子供の犠牲者も出ました)、12月の台風によって、塩害も広範囲に出ました。

 台風で弱まった奄美すももは、暖冬のため、休眠期間が1ヶ月足らずしかないままに、開花・受粉をはじめましたが、樹勢は充分には回復しておらず、また、2月の長雨のため、着果不良(実の付きが少ない)でした。

 ※奄美すももは自家結実性があります。温帯ではなく亜熱帯に適した品種ですが、それでも、低温要求性があります。

 さらに、2月末〜3月上旬にかけて、雪の降らない奄美で降雪が確認され、アラレなども降りました。幼果期の奄美すももには、大変厳しいアラレで、今年の奄美すももの外見は、いつになく劣ります。

 3月中旬からは(2月と一転して)ほとんど降水がない天候が続きました。果実の肥大時期に雨が降らないと、大玉は望めません。そのまま、空梅雨に入りました。

 このように、今年の奄美すももは厳しい状況です。


 産地である、奄美大島南部の大和村は、それこそ、村をあげて栽培を行っています。人口2000人足らずの村で、50haの面積(結果樹面積37ha)を有し、例年250トン前後の収穫を見込んでいます。

 大和村の農政は、奄美の果樹農業の中でも、形ができており、担当職員さんたちのご努力は、相当なものです。しかし、昨年に続き、今年もスモモに関係する人々の気持ちは揺れています。



 いまは、ただ粛々と、みなさんに、この奄美すももをお分けします。


 奄美の果物は、今年がもっとも厳しい年だとお伝えしてきましたが、その中でも、この奄美すももがもっとも苦しいです。「どん底」だと言ってもいいでしょう。

 けれども、私は諦めていません。
 必ず、奄美すもも(だけでなく、奄美の果物は)回復します。

 この1年を「試練の年」と位置づけて、乗り越えていきたいのです。微力ながら、この5月から、私も農業を始めました。いま、タンカンを21本移植し、また、奄美すもも畑の整地も済んだところです。

 奄美すもも栽培予定地

 諦めなければ、光が見えてきます。

 私の中では7年後が、勝負を決する年。

 2010年頃に、果物産地として奄美が踏ん張れれば(良質な果物の生産力を維持できていれば)サトウキビと並ぶ(現在の流れでは、サトウキビの代わりとなる)農業の柱・奄美経済の柱となるでしょう。

 道のりは長く険しいでしょうが、歩みを止めることなく、進んでいきます。

 これからも、どうぞ、よろしく、お願いします。

2005年06月02日

ブログについて

 大前研一さんが、ブログの事を書いています。


 ・大前研一のIT時評2005年5月
 ブログの人気がうなぎ上りだ。ネット各社はブログを新事業の“金の卵”と位置づけている。


 私は、ブログは、書き手と読み手との間で「意見や信念の共有」がしやすいものだと認識しています。しかし、始まったばかりですから、優れた”ブロガー”(ブログを利用して情報発信をしている方)は、まだ少ないと感じています。

 たとえば、その日の食事内容をブログに掲載したり、日記がわりに利用する。こういう備忘録的なブログは、個人的なもので、多くの方と「食事内容や日記を共有する」意義があるのかは疑問です。

 ※有名人の場合であれば、個人的なことを書くことでファンとの一体感を得られる効果はあるでしょうが。


 写真ブログも人気ですが、趣味で利用されている分には「日記代わり」と大差のないものも多いです。

 (ボタンが接触不良を起こした、中古デジカメしかもっていない人間が、写真を語るのはおこがましいですが)私は「狙って撮る写真」は、どんなに美しくても、あまり心が動きません。一方で、何気ない日常生活の「ひとコマ」が胸を打つことがあります。

 ときどき、びっくりするほど素敵な写真ブログに出会いますが、そのときは幸せですよね(^○^)

 たぶん、写真ブログを運営されている方は、自分の写真や文章に共感してくれる方からのレスポンスが、一番の楽しみじゃないかな。

 
 さて、ビジネス利用のブログは、どうでしょうか。
 企業もだいぶん注目しているそうですが、あえていえば、つまらないものが多いでしょうね。

 企業ブログは、ブログを作成していく人材をどう育成していくのかにかかっています。金で買えるのかな。無理ですよね。てっとりばやいのは「客寄せパンダ」を使うことでしょうが、いつまで、その手法を取れるのか。そもそも、企業理念を語れる企業ブログなのか。企業ブログの一つの正解は、ライブドアさんでした。

 やはり、企業ブログもまた、企業としての「主張」をしていくべきでしょう。堅い言葉は不要です。となると、企業の方針や体質を熟知した人間(経営陣)が、直接行うのが理想。
 
 ※コメントやメールを頂いて、そのまま放置するような「ずさん」な運営は論外です。スキル云々は別として、なんのために「情報発信」しているのか理解できていないのなら、まず、その辺から「見直した」ほうが良いのではないでしょうか。

 ブログは、冒険したくなるほど魅力を感じますが、
 「そうは甘くないですよ」というのが、私の結論です。

 台風のせいか、今日はひねくれ気味ですね(^○^)

2005年06月01日

台風4号が発生しました

 本日から奄美すももの受付を始めようと考えていましたが、台風4号が発生しましたので、奄美すももの受付は延期します。

 台風4号は、かなり勢力を強めそうで、昨年の奄美すもも時期に2度襲来した台風以上の勢力になるでしょう。今のところ、嫌なコースをたどりそうです。

 今年も台風との闘いが始まりますが、負けずに頑張ります!