5年。。。
ディー・エヌ・エーという会社がある。「ビッダーズ」というオークションサイトを運営する会社といえば、ご存知の方も多いだろう。今日、その「ビッダーズ」がサービスを開始してから5年が経ったとメールを頂いた。嬉しくて返事を書いた。
ちょうど西暦2000年。
20世紀最後の年。この年からビッダーズは本格始動した。正確には前年からスタートしていたが、諸々の事情があって、本格スタートは2000年からだと考えてもよい。
実体のないITバブルの頃だった。
ヤフーや楽天市場は別格として、今では有名なライブドアが、まだオン・ザ・エッジという企業であった頃。もう遠い昔のような話だが、わずか5年前のことだ。
私が家内と結婚した年でもある。
最近は、夫婦喧嘩も熾烈を極める。5年前には夢にも思わなかった。これも何も隠すことなく、お互いに向き合えるからだろう。
この5年。
私も成長したように思う。先輩に啓蒙され、友人に憧れ、将来を夢見て、歩んできた。いつの間にか、私もそれなりの年となった。実体のないままに、ただ思い描くだけだった夢の多くが、今では、私の行動で実現するような(その実現にむけて努力すべき)年となったように思う。
人の仕事も、人の人生も、ともに表裏一体とすれば、30歳になるまでの私は貪欲に求めた。焦るというわけではないが、実現したいと思うことには、最短の時間でたどり着くような手段を講じた。
しかし、30歳を過ぎ、特に今年、生まれてはじめての、人の力ではどうにもならない苦境を経験してから、物の見方、感じ方、捉え方が、変わったように思う。
一つの転機が、息子の真守の誕生であった。真守の存在が、私の覚悟を決めた。奄美にいながら、奄美で学び、奄美の農作物を、売り続けるという覚悟。人がどうであれ、私はそう覚悟を決めた。
そして、もう一つの転機が、今年生まれた息子の真英なのかもしれない。苦しみぬいた今年を通して最大の喜びを得た。
名誉が欲しい事もある。しかし、望みはしない。
家族が暮らしていけて、私が学び続けられるだけの稼ぎがあれば、それ以上は望まない。
時に殺意すら感じるほど夫婦喧嘩をするものの、それはお互いを、より知るための儀式のように感じる。絵に描いた、おしとやかな結婚生活は、私の性に合わない。
お酒は人を知るために交わすもの。
つつましい生活であることを望む。
まだまだ奄美の果物は前途多難だ。@やっちやば一つをとっても、私も含め、人材も、商材も、豊富であるとは言いがたい。だからこそ、できる範囲で、私も、@やっちやばも、地道ではあっても確実に成長しよう。
いつの日か、望む姿になるために。
この5年。
アメリカは自信を失い、世界の混乱は収まることなく、この国も道を見出せずにいる。自然災害は、富める人にも、そうでない人にも、重い足かせを与えた。
だからこそ、ワクワクすること。ドキドキすること。そういった事を提供できる商売をしたい。期待は痛いほど分かっている。僕も望んでいる。変えたい。僕も、奄美も。
分かっている。
この先の5年が、正念場である事を。
ちょうど西暦2000年。
20世紀最後の年。この年からビッダーズは本格始動した。正確には前年からスタートしていたが、諸々の事情があって、本格スタートは2000年からだと考えてもよい。
実体のないITバブルの頃だった。
ヤフーや楽天市場は別格として、今では有名なライブドアが、まだオン・ザ・エッジという企業であった頃。もう遠い昔のような話だが、わずか5年前のことだ。
私が家内と結婚した年でもある。
最近は、夫婦喧嘩も熾烈を極める。5年前には夢にも思わなかった。これも何も隠すことなく、お互いに向き合えるからだろう。
この5年。
私も成長したように思う。先輩に啓蒙され、友人に憧れ、将来を夢見て、歩んできた。いつの間にか、私もそれなりの年となった。実体のないままに、ただ思い描くだけだった夢の多くが、今では、私の行動で実現するような(その実現にむけて努力すべき)年となったように思う。
人の仕事も、人の人生も、ともに表裏一体とすれば、30歳になるまでの私は貪欲に求めた。焦るというわけではないが、実現したいと思うことには、最短の時間でたどり着くような手段を講じた。
しかし、30歳を過ぎ、特に今年、生まれてはじめての、人の力ではどうにもならない苦境を経験してから、物の見方、感じ方、捉え方が、変わったように思う。
一つの転機が、息子の真守の誕生であった。真守の存在が、私の覚悟を決めた。奄美にいながら、奄美で学び、奄美の農作物を、売り続けるという覚悟。人がどうであれ、私はそう覚悟を決めた。
そして、もう一つの転機が、今年生まれた息子の真英なのかもしれない。苦しみぬいた今年を通して最大の喜びを得た。
名誉が欲しい事もある。しかし、望みはしない。
家族が暮らしていけて、私が学び続けられるだけの稼ぎがあれば、それ以上は望まない。
時に殺意すら感じるほど夫婦喧嘩をするものの、それはお互いを、より知るための儀式のように感じる。絵に描いた、おしとやかな結婚生活は、私の性に合わない。
お酒は人を知るために交わすもの。
つつましい生活であることを望む。
まだまだ奄美の果物は前途多難だ。@やっちやば一つをとっても、私も含め、人材も、商材も、豊富であるとは言いがたい。だからこそ、できる範囲で、私も、@やっちやばも、地道ではあっても確実に成長しよう。
いつの日か、望む姿になるために。
この5年。
アメリカは自信を失い、世界の混乱は収まることなく、この国も道を見出せずにいる。自然災害は、富める人にも、そうでない人にも、重い足かせを与えた。
だからこそ、ワクワクすること。ドキドキすること。そういった事を提供できる商売をしたい。期待は痛いほど分かっている。僕も望んでいる。変えたい。僕も、奄美も。
分かっている。
この先の5年が、正念場である事を。

