2005年05月16日

移植作業中のお昼時

A姉さんが冷やし素麺を作ってくれました
 この週末、雨が降らなければ、移植したタンカンの木に水をやろうと思っていましたが、幸い、土日にかけて、福元地方は雨が降りました。

 私も、タンカンの移植作業の疲れもだいぶん取れましたよ。慣れない作業をすると、疲れの取れ方が鈍いかな。二の腕はまだ筋肉痛が軽く残っていますが、全身の疲労は今日はすっかりとれた感じです。

 移植作業中、T兄さんやA姉さんが、慣れない私のことを気遣ってくれて、お昼に冷やし素麺を用意してくださいました。写真をご覧下さい。

 この畑は、町(名瀬市中心部)まで車で1時間半ほどかかる場所にありますから、普通は冷やし素麺など望めません。でも、暑さと湿気でヘトヘトでしたから、この山で食べた冷やし素麺は最高でした。


 今回、協力してくれた農家さんたちは総勢15名ほど。打ち上げのときも含めて、平均年齢45歳といったところでしょうか。30代は私も含めて3人でしたが、33歳の私が一番年下でした。

 みなさん、暖かいまなざしで、私を見守っています。私を「農家」として育てようという気持ちが伝わってきます。これから20年は、この農家の先輩たちが現役で頑張れます。しかし、30年後は、年齢的に難しいでしょう。

 地域の柑橘栽培の環境と技術。
 今が全てではありません。30年後も、50年後も、続いていかねばなりません。そのためには、次代をになう後継者が一人でも欲しいものです。

 柑橘栽培では、みんなが尊敬するOさんは「3日ぐらい、俺と農作業をしないか」と私を誘います。仕事の速さを教えてくれる意図ですが、いまはちょっと待ってくださいね(^○^)

 もうすこし、フルに動ける体力(筋力ではありません)がついたら、しごいてくださいね。それにしても、みなさん、口を酸っぱくして言いますが「最初から楽をするな」という事で、この3日間は、私は省力化とは無縁の作業を行いました。

 それでも、へこたれずについていく意志の力。
 厳しくも、暖かい試練でしたが、なんとか乗り越えることができました。

 次は、今月下旬ごろから、10日ほどかけて、重機を乗り入れます。これは来年にタンカンを植えるための畑です。しばらくは土作りになりますが、機会があれば秋に短期間で収穫できる野菜を試してみます。平行して、移植したタンカンに堆肥をたっぷりと施します。




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150年ほど前、奄美の島々で織りなされた人間模様


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