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2006年06月の記事一覧

2006年06月30日

果樹園の贅沢ジャム 〜 パッションフルーツ・コンフィチュールの製造

 今年4月にご紹介した、谷口正樹さんのパッションフルーツを使用した「果樹園の贅沢ジャム」。

 このジャムは、大変好評で嬉しい限りです。正確にはジャムというより、コンフィチュール(より素材に近い)で、ヨーグルトやバニラアイスを利用すると、あっというまに「本格トロピカルデザート」が楽しめます。

 果樹園の贅沢ジャムの原料は、谷口さんの奄美パッションフルーツ、谷口さんが養蜂している日本蜜蜂のタレ蜜、奄美産の黒砂糖のみ。これらをじっくりと煮込んで作ります。

 1瓶(200グラム)のジャムをつくるのに必要なパッションフルーツは1.5キロ〜2キロ。

 ※製造する原料に差が出るのは、パッションフルーツの糖度の違いによります。パッションフルーツの糖度が18度の時と20度の時では、果実自体が持っている甘さが違いますので、結果、原料の差につながります。

 先日、お分けした際に(8時間ほどで完売しました)、お客様から頂いたご感想をもとに、今回は「種あり」「種なし」の2種類を作りました。近日中にお分けしますので、ご期待くださいね。

パッションフルーツの果肉を徐々に追加していきます。
1.まず、パッションフルーツの果実から、ゼリー状の果肉を取り出し、煮込みます。だいぶん、水分が飛びます。

パッションフルーツを煮込んで、とろとろにします
2.パッションフルーツの果肉を徐々に追加します。

どんどんなめらかになります
3.パッションフルーツを煮込んで、トロトロにします。

パッションフルーツの果肉を煮込んでいくと、最後はこうなります。
4.最後はこのようになります。

 ※パッションフルーツジャムの製造には、準備期間も含めて完成までに約4日かかります。贅沢ジャムは高価ですが、原価や労力を考えると採算を求めて作っているわけではありません。パッションフルーツのさまざまな魅力を知って頂きたい気持ちで製造しています。

 この果樹園の贅沢ジャムをお試しになる機会がありましたら、ぜひ、ご感想をお聞かせくださいね。

2006年06月26日

ネリヤカナヤフェスタ 〜 奄美パーク

ピンポンズの安田さん

 6月25日(日)。

 笠利パークで「ネリヤカナヤフェスタ」が開催されました。島唄をはじめ、さまざまな催しが行われ、最後を締めくくったのは、人気の島唄バンド「ピンポンズ」。

 写真はピンポンズのギタリスト安田さんです。

 ピンポンズは地元志向のバンドで、結婚式、集落の行事、学生・児童への島唄啓蒙など、地域に密着したイベントで活躍しています。

 メンバーは全員、本業を持っていて、時間のやりくりをしながら活動しています。縁の下の力持ちというか、このような若者たちがいてこそ、地域に活力が出てくるのではないでしょうか。

 ピンポンズのような、「音楽」で島おこしを目指す方々をサポートしているのが、ライブハウスASIVIさんです。当日はASIVIの麓さんも設営に励んでいらっしゃいました。

 ASIVIさんを中心に、奄美大島で地元ラジオ局を開設しようというムーブメントがおきています。昨日、麓さんにお聞きしたところ、(できるだけ早く開始したい気持ちだけど)手続き上の問題があって、年内に開設できるかどうかというところでした。

 奄美の地元FMラジオ局、来年の夏にはパワー全開でしょう。奄美大島ならではの番組満載でしょうから、とても楽しみです(^○^)

 ASIVIブログ 夜ネヤ、島ンチュッ、リスペクチュッ !!

2006年06月24日

奄美すももの収穫量など

 6月13日に今シーズンの奄美すももの生育や収穫状況などを心配された叶芳和先生から連絡を頂きましたので、状況をお知らせしました。

 6月13日時点での、今期の奄美すももの収穫見込みは統計予測から105トン。その他を含めた奄美大島のスモモの収穫量は、約130トン。

 統計に表れない数字は推測を含めていましたが、地元新聞の報道などをみても、私がお知らせした内容とほぼ同じようです。

 約130トンのうち、贈答にも好まれる2Lサイズ以上は40トンほど。自家用、加工用などに使われるスモモは90トンほど。

 農業産出額は約5500万円。経済波及効果は1億円をやや上回るでしょう。

 今期の奄美すももは「雨によって」助かった部分が目立ちます。個人的に強調したい部分として、民間業者の活躍で、スモモが買い支えられた側面は見逃せません。質の高いスモモを生産する農家の底辺が広がっている印象もあり、来年以降の栽培につながったのではないでしょうか。

 南西諸島ではサトウキビの直接支払い制度導入が2007年から始まります。この仕組みは、農家感情としては「国からの挑戦状」です。

 サトウキビ1トンあたり、ひとまず3500円ほどの農業収入では、どうにもなりません。1キロ3〜4円の世界です。その後の補填として1.6万円ほどが支払われるとしても、既存のキビ農業では無理です。

 ブラジルでさえ、補助金なしではサトウキビは作れないはずです。前田正名氏が、今の時代にいれば、どのような意見をするのか。

 さておき、奄美大島の果樹農業は、光センサーも含めてこの先5年でタンカンを中心に基盤が整備されるでしょう。そのときに、各自がどのような役割で活躍できるのか。想いはあります。形にする努力、実行する努力を忘れたくないものです。

2006年06月22日

人気テレビ番組 NHKおはよう日本「旬体感」で奄美パッションフルーツ

 台風などの影響がない限り、の前提ですが、7月16日(日)の人気テレビ番組「おはよう日本」で奄美のパッションフルーツが放映されます。

 ちょうどパッションフルーツの旬の時期に放映されますので、ご期待ください。この番組では、奄美パッションフルーツ農家の谷口正樹さんも出演されますよ。

 全国番組ですから、お時間がとれる方は、ぜひ、ご覧くださいね。

 番組名: おはよう日本
 出演者: 滝島雅子キャスター、谷口正樹さん他
 予定日: 平成18年7月16日(日曜)
 時間帯: 午前7時〜7時40分の間で6分間ほど。

2006年06月22日

奄美パッションフルーツ

 この夏のパッションフルーツの受付を始めましたので、お知らせしますね。

 奄美パッションフルーツ

 6月20日に梅雨明けした奄美大島は連日、晴天が続いています。「夏の到来」といったほうが良いですね(^○^)

 空は青く、雲は白く、海は青く、山は緑で。

 平年より1週間ほどはやい夏の天気が、谷口さんのパッションフルーツを日増しに仕上げています。もう明日から出荷を始めますよ。

 この週末にはパッションフルーツ・コンフィチューレ(パッションフルーツ・ジャム)の製造も行いますので、こちらもお楽しみにお待ちくださいね。

 奄美パッションフルーツ / 奄美のくだもの専門店@やっちやば

2006年06月20日

奄美地方の梅雨明け

梅雨明けしました

 本日(6月20日)奄美地方は梅雨明けしました。平年より1週間早い梅雨明けで、今日は夏本番といった好天です。

 この天気で、谷口さんのパッションフルーツの生育がかなり進んでいるのではないかと思い、谷口さんとともに、パッションフルーツのハウスへお伺いしました。

 昨日の写真のように、樹上で完熟を待つ真っ赤なパッションフルーツがいたるところで見られました。味わいも随分向上していて、ブリックス糖度測定では17〜18度の仕上がりを見せています。

 
パッションフルーツのハウスの前で

 谷口さんのパッションフルーツの旬の味わいまで(平均して糖度18度まで)、あと1度向上すれば良い時点となりました。

 この先、1週間は晴天が続きますので、今週末には夏の奄美パッションフルーツを出荷できるでしょう。

 毎年(毎シーズン)感じるのですが、谷口さんの畑は驚かされるばかりです。詳しくは書きませんが、想定される対策を充分に施しています。長雨にも、大雨にも耐えられる園作り。

 なぜハウスの中が外気より涼しいのか(涼しく感じるのか)。

 考えるだけでも「わくわく」してきますよね(^○^)


 今年のパッションフルーツ、頑張りますので、ご期待くださいね。手作りジャムも、週末には作りこみますよ(^○^)

2006年06月19日

パッションフルーツと奄美の梅雨明け

パッションフルーツ
 5月以降の奄美大島の天気は、雨天続きでした。

 今年は5月13日に梅雨入りしたあとは雨天続きで、6月の降水量は(本日6月19日時点)600mmを越しています。雨が続きましたが、おそらく、今週半ばには、奄美地方は梅雨明けするでしょう。

 ※ 昨年は5月は空梅雨傾向(晴天が続きました)で6月から長雨(6月の降水量は900mm以上)。

 先週末からの好天で、奄美すももは一気に熟度が進み、もうあらかた収穫は終わりました。まだ本調子とは言えませんが、今年、奄美すももはだいぶん回復してきた印象を受けます。

 私の統計では、今年は2L以上の収穫量が40トンほどになりました。雨が続いたおかげで、生育がゆるやかになった部分もあり、おおむね良好なシーズンだったと思います。

 奄美すももがほぼ終了したのですが、すぐにパッションフルーツの収穫が始まりそうです。写真は谷口さんの畑(本日撮影)です。

 パッションフルーツが赤く着色しているのが、お分かりでしょうか。近日中に収穫が本格化するぐらいの生育状況です。

 パッションフルーツが始まりましたら、お知らせしますので、お楽しみにお待ちくださいね(^○^)