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2008年03月の記事一覧

2008年03月27日

黄色いダイヤモンドと呼ばれた奄美びわ

 10年ぐらい昔。
 私たちがインターネットで奄美びわを販売し始めていた頃。あの頃は、夏の完熟マンゴーはほとんどなく、タンカンが一段落すると、まもなく奄美びわの季節を迎えたものだった。

 どんな果物にも流行りすたりがある。

 いま、奄美の島々では、ビワはほとんど栽培されていない。でも、たしかに10年ほど前、まだビワを栽培している方々がいた。


 どれぐらい前だろうか。
 あてにならない記憶の中でいえるのは、私が冷蔵庫兼事務所(コンパネをしいたパソコン台)で作業をしているとき、ビワ農家さんがビワを運んでくれていた。隣には農家さんの、中学生ぐらいの娘さんが懸命に荷下ろしを手伝っていた。

 ビワ農家さんは「やっちやばさんがビワを仕入れてくれるから、来年もビワを作れる」そんな言葉を伝えてくれた。嬉しかった。

 今とは違い、当時は取り扱い量も少なかったけれども、私たちは志を持っていた。将来を夢見ていた。時に背伸びをすることもあったが、いつだって前向きな気持ちで挑戦していた。


 奄美びわへの想い。
 まるで初恋のような感覚になる。振り返ってみると、切なくて、楽しくて、甘くて、どうにもならないもどかしさがある。

 ひとつだけ言えることは、あの時は真剣だった。奄美びわを頑張れば頑張るだけ、道は拓けると思っていた。

 どんな果物にも流行がある。
 いくら好きだといっても、その作物で生計を立てられなければ、続くものではない。他の作物に切り替えることで農業経営が安定するのなら、ほとんどの人が、その道を選ぶものだ。


 あの時、ビワの荷下ろしを手伝っていた娘さんは、もう立派な大人になったことだろう。毎年、春を迎えるとき、彼女は黄色いダイヤモンドを思い出すだろうか。



 私には千糸の髪がある。
 墨よりも黒い。

 私には一片の心がある。
 雪よりも白い。

 髪は断ち切ることができても、
 心は断ち切れることはできない。

 (代表的日本人・内村鑑三 〜 西郷南洲)

2008年03月16日

お客様から頂いた、タンカン・パン!


 こんにちは。
 @やっちやばの前田です。

 ここ数日、奄美はグングン気温が上がって、春を通り越して夏のようです(^○^)

 さっそくですが、お客様(Bさま)から、タンカン・パンやタンカン・クッキー等を送っていただきました。送ってくださったお客様とはほんとうに長いお付き合いをさせていただいています。

 じつは、アウトドア雑誌「BE−PAL」さんの「ゲンキな田舎」で、私たち@やっちやばスタッフの集合写真をみて、嬉しくなって、タンカンパンをプレゼントして頂きました。

 そうですよね。私たちが一番最初に全国番組に出演したときと、いまの私、10歳ぐらい年をとりまいた。いまでは坊主頭の、ぽっちゃりした、良いおじちゃんです。いえ、いぶし銀のおじちゃんです(^○^)

タンカンをうまく活用したタンカン・パン(果皮入り)

 Bさんから送っていただいたタンカンパンです。圧巻の美味しさでした。特にタンカンの果皮が、多くなく、少なくなく、パンの中に入っていますので、たんかんファンにはたまりませんよ(^○^)

 (Bさん、本当に有難うございました)

2008年03月16日

出村邦彦先生の手書きチラシ入門セミナー

 こんにちは。
 @やっちやばの前田です。

 さっそくですが、3月17日(月)〜3月18日(火)の2日間にかけて、チラシの達人・出村邦彦先生「手書きチラシ入門セミナー」等が開催されますので、お知らせします。

●社会人対象:手書きチラシ入門セミナー(90分間)
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龍郷町会場
 日時:3月17日(月曜)20:15〜21:45
 会場:龍郷町中央公民館ホール
 定員:100名
 受講料:3000円

奄美市会場
 日時:3月18日(火曜)19:00〜20:30
 会場:奄美文化センター 第二会議室
 定員:70名
 受講料:3000円

※龍郷町会場・奄美市会場ともに「手書きチラシ入門セミナー」の内容は同一です。
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●学生対象:手書きチラシ無料セミナー(90分間)
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龍郷町会場のみ
 日時:3月17日(月曜)18:30〜20:00
 会場:龍郷町中央公民館ホール
 定員:50名
 受講料:無料

※学生対象「手書きチラシ無料セミナー」は、龍郷町会場のみで実施します。小学4年生以上の児童・学生の方は無料でご参加できます。なお、小中学生は保護者同伴でお願いします。
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 「手書きチラシ入門セミナー」「手書きチラシ無料セミナー」ともに、テキスト等の準備が必要ですので、受講希望者は、必ず、事前にお申込ください。

 また、各セミナーとも、可能であれば、ハサミで切り取ってもよい写真(チラシに貼り付ける写真)をお持ち下さい。楽しそうな写真、家族と遊んでいる写真等がよいです。

 ご家族みんな、職場のみんなで、はじめての手書きチラシをお楽しみくださいね。

 申込先
 奄美王国事務局
 TEL:53−3421
 FAX:57−0025


チラシ一枚で繋がる想い。出村式ひらめくビジネス右脳発想法。

2008年03月10日

「野生の証明(生命の力)」 〜 いま、トロピカルフルーツの宝庫・奄美大島で一番人気のフルーツトマト

野生の証明(生命の力) / 奄美の果物専門店@やっちやば

 おはようございます。
 @やっちやばの前田です。

 大変お待たせしました。
 
 「野生の証明(生命の力)」のネット受付を始めましたので、お知らせします。とても小さな実に、トマトのスゴイ生命力が溢れているんですよ。

 いま、奄美大島は春を迎えています。野山には、生まれたての、すがすがしい緑が溢れています。時折、吹く暖かい風は、とても心地よいです。

 この奄美大島の自然に育まれたのが、福山さんがお作りになるフルーツトマト「野生の証明(生命の力)」です。太平洋に面した、名瀬小湊の畑では、連日、福山さんが収穫に励んでいます。

 このトマトの魅力は、なんといっても濃厚な味わいです。水断ちを徹底していますので、通常のトマトと違って日持ちします。日持ちさせることによって、おいしさも増します。ほんとうに、美味しさの善循環ですね(^○^)

 このフルーツトマトの美味しさの秘密は、トマト自身がもつ、生きようとする力にあります。塩分ストレス、水分ストレスを与えることで(厳しい環境で栽培することで)、小さな実に美味しさが、ギュウギュウと詰まるのです。

 春まっさかりの奄美大島。雨天の続いた2月が、まるでウソのようです。このシマの恵み、美味しさがギュッと詰まったフルーツトマト、ぜひお楽しみくださいね。

 フルーツトマト 野生の証明(生命の力)

野生の証明(生命の力) / 奄美の果物専門店@やっちやば

2008年03月09日

凍らない湖(支笏湖)

 こんにちは。
 @やっちやばの前田です。

 北海道にお住まいのSさんからとれたての写真を頂きました。やっぱり、北海道は雄大な風景が似合いますよね(^○^)

 写真は、支笏洞爺国立公園(北海道千歳市)の、凍らない湖・支笏湖(しこつこ)です。奄美で暮らす人間にとって、雪に残った足跡が、とっても魅力です。

 北海道千歳市・支笏洞爺国立公園の支笏湖

 追伸:
 この写真をみて、ホッとしました(^○^)
 

2008年03月02日

タンカンを利用したレシピ

 Bさんからタンカンを利用した酵母のレシピを頂きましたので、お知らせしますね。

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タンカン酵母 (1瓶分)
    タンカン 2個
    水     タンカンが隠れるくらい
    はちみつ 小1

1.瓶&蓋は煮沸消毒をする
2.タンカンはよーく洗い、ザクザク切って瓶に入れる
3.1にタンカンが隠れるくらいの水とハチミツを入れてよく混ぜる(写真1)
4.常温において1日2−3回蓋をあけて、軽く混ぜる
5.4-6日くらいでブクブクして、中身全体が持ち上がるようになったらできあがり(写真2)
6.これを漉して、液体は消毒した瓶に入れて冷蔵庫に保存。
  3日に1回くらいはちみつを小さじ1を入れて混ぜ、保存する(写真3)

* ストレート法でも、中種法でもこれからパンが作れます
* 発酵しているので、軽いアルコール臭がします。
   途中で変なにおいがしたら、雑菌が入ってしまっているので廃棄してください

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写真1
タンカンを利用したレシピ

写真2
タンカンを利用したレシピ

写真3
タンカンを利用したレシピ