今年の奄美たんかんは終わりました。
来年は天候に恵まれて美味しい奄美たんかんが沢山収穫できれば、と願うばかりです。
たんかんが一段落しましたので、いままで控えていたことを再開しています。今週は多くの方とお会いしました。。。
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昨日は叶芳和先生とお話ができました。先生のご質問であったり、お話のふしぶしに「奄美(の農業)がなんとかならないか」というお気持ちが伝わってきて、私も気分爽快でした(^○^)
この2年間ほど、相次ぐ台風被害もあり、私自身、決して、奄美の農業に全力で貢献できたとは言えません。「売りたくても売るものがない」という事も、正直に、お伝えしました。
ひとことでいえば、@やっちやばは「価格効果を通して供給力を高めた」と叶先生は評価してくださいました。
私は、奄美の弱さを知っています。と同時に、奄美の強さも知っています。
あまり好きな言葉ではありませんが、95年の暮れから始まったIT革命は、急速に私たちの生活に浸透し、ネットエイジと呼ばれる世代を中心に、ものの見方、ライフスタイルの変化を生み出しました。
このITを利用した販路は、奄美のような限られた環境で暮らすものには大変な魅力があります。インターネットという大きな市場に、奄美の強みをもって進出するということは、どういう意味を持つのか。
ネット販売の特性の一つである、売り手と買い手がつながるというのは、他の流通経路にはない醍醐味があります。中間層を排除することで、買い手には価格的なメリットが生まれ、売り手には、買い手の反応がダイレクトに返ってきます。この買い手の反応を作り手にブリッジすることで、より真摯な栽培を心がけるようになります。
私はこのことを誰よりも知っています。
叶先生がおっしゃる「価格効果を通して供給力を高めた」というのは、この部分を端的に指しています。
既存の流通経路では、いくつもの中間マージンが発生した上で消費者に届きます。つまり、みなさんが品物への対価としてお支払いになる金額の、予想しないほどの多くの部分が、流通経路で分散し、農家さんへ還元される段階では、「こんなに少ない」金額にしかなっていないものです。
叶先生は、このことを、痛いほど知っておられます。
叶先生は「奄美の民間力の育成」というような事も、本日の、南海日日新聞さんで展開されていました。私も熱いエールをいただきましたし、地元新聞を通して、奄美で暮らす多くの方々に伝わったかと思います。
私、これから3ヶ月の間に、目に見える形で、次々と行動をおこしますので、ご期待ください。
※「農業ルネッサンス」にサインをいただきましたよ(^○^)v