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2005年09月の記事一覧
今日は人とお会いする事が多い1日となりました。
名瀬市IT企業塾の講師の件で、奄美群島振興開発基金の川島健男理事長、総務企画課の林浩一課長、実正則さんとお会いして、いろいろとお話しました。
川島理事長さんの江戸っ子のような歯切れの良さには驚きました(^○^)
同席して頂いた、パッケージ事業推進員の山田嘉典さんも驚かれていました。
それから、当社のメインバンクである奄美大島信用金庫の坂元秀憲融資部長や山下修係長と起業家支援施設の件で融資のご相談に行ってきました。
特に坂元部長さんには、起業家支援の側面をご理解いただいて、かなり前向きな対応をして頂きました。鹿児島県の経営革新計画の承認を頂いた事、じっくりとお話しました。
で、銀行から戻ると、山川さらさんと南原竜樹さんが遊びにきてくださいました。(南原さんはマネーの虎などで有名な方です)南原さんは、とても紳士で、お会いしてすぐに握手したのですが、フレンドリーさにびっくりしました。
今夜はこれから南原さんとお酒などご一緒してきますね。
南原竜樹インタビュー
昨日のトタンはずしの続き。。。
この写真のように、イノシシ対策として畑(2反ほど)の周囲に施された防獣ネット、鉄柵、トタンなどを引っこ抜きます。これらを補強する鉄パイプや杭も抜きました。
草むらに放置されたトタンは、要注意。
トタンの真下にハブが潜んでいる恐れがあるからです。この畑の移植作業の際に、ハブを2匹退治しています。慎重になってもなりすぎという事はありません。というかハブが生息する地域は、いたるところでハブがいてもおかしくありません。
このようなトタンは、かならず長い棒などでたたいて、ハブが潜んでいないのを確認してから、トタンを取り上げます。
草むらのトタンを引っこ抜くときは、相当緊張しますよ。
ちなみにハブは自分より温度(体温)が高いものにとびかかりますので、農作業中のタバコは、安全な場所で(^○^)
今日は畑の整備をしてきました。先日開いた畑のうち、写真のように、西牟田さんがイノシシ対策として、畑の周囲をトタンで囲っていましたが、今後のタンカン栽培を考えると不要になりましたので、これらを除去しました。
(地面に埋まっている杭やトタンを引っこ抜くので)てこずると思いましたが、4人で除去作業をしたので、半日で終わりました。お昼ごはんを食べ終わると、作業を手伝ってくれた山川さらさんをマテリヤの滝に案内(意外にもマテリアの滝、初体験)しました。
マテリヤの滝は、古くから奄美大島南部の交通の際の休憩地として知られています。今の大和村・宇検村・住用村・瀬戸内町をまたぐように移動する際、憩える場所です。
滝のおかげで周囲の気温が低く、まさにイヤシロチそのもの。短い時間でも、かなりリフレッシュできる場所ですよ。
ついでに、お決まりの記念写真を撮影しました(^○^)
本日は地元新聞で大々的に、啓発セミナーと名瀬市IT企業塾の紹介記事が掲載されました。今日の記事内容からすると、週明け(9月26日)には、IT企業塾のお申し込みが殺到するでしょう。今から大変楽しみです。
9月26日からは名瀬市IT企業塾関係で、どたばたしますので、その前に、タンカン畑に行ってきます。1か月分の作業をしてきますね。草刈は何度しても足りないですよ(^○^)
明日の作業が済んだら、次は堆肥などの投入です。11月〜12月にかけてタンカンの1年苗を100本ほど植えつけます。来年の春にはチャンスがあれば、50本ほど移植をしたいものです。
昨日、オンラインショッピング啓発セミナーが開催されましたが、大好評でした。地元新聞の記者さんも取材にきてくださり、約80名ほどの参加者・講師・市職員・協議会事業推進員のみなさんが、時に真剣に、時に笑いながら、セミナーがすすみ、予定より30分遅れて終了しました。
セミナー終了後も、私は10名ほどの受講者さんから個別の質問やご相談ををいただいて、本当にみなさんの熱意に、感動しました。
名瀬市IT企業塾は「奄美大島を揺さぶっているんだあ」と、つくづくと感じた次第です。事業推進員の山田さんから、「@やっちやばさんは起業家支援施設を作る」と紹介を頂いたときには、身が引き締まる想いでした。
セミナー後の懇親会でも、よりよいIT企業塾になるように、いろいろとお話をして、また、今日はセミナーで頂いた質問やご要望などを名瀬市産業活性化協議会さんにお知らせしました。
懇親会のあとの二次会では、たまたま奄美出身の歌手平田あきらさんや、クラシックギタリストの叶さん、若手の島バンドグループのテバ・パーマさんと合流し、ライブハウス「アシビ」で遅くまで、生演奏を楽しみました(^○^)
南極観測隊で、ペンギンと遊んだ山田さんのお話には爆笑でした。
一夜あけて、昨日のセミナーにご参加頂いた方々からお礼やご挨拶を頂いて、結局、午後7時過ぎまでお話をしました。この勢い、本物ですよ。
昨日(9月15日)、地元新聞(南海日日新聞、大島新聞)で「オンラインショッピング啓蒙セミナー」の広告が掲載されました。
奄美地域ではかなりインパクトがあったようで、1日で35名ほどの応募をいただいているようです。申し込みに関しては、すべて名瀬市産業活性化協議会さんが担当しているのですが、かなりの反響の良さに、嬉しい悲鳴を上げていますよ(^○^)
現在、応募者のうち、半分が企業で、半分が個人となっているようです。
この啓発セミナーは「名瀬市IT企業塾」の説明会も兼ねています。講師は私(前田)と、里村編集長(=現 ADVANCED WEB STUDIO代表)と、かわぐち工房代表取締役の川口勝久さんです。
来週もう一度広告が掲載されますので、最終的に名瀬市IT企業塾の受講希望者は100名を越すような手ごたえを感じています。
名瀬市IT企業塾のような、4ヶ月に及ぶ起業セミナーが、「奄美地域」のような閉ざされた環境で、わずか2週間足らずの募集期間にも関わらず、これだけの関心をもって受け止められるということ。
みなさんのご期待を、ひしひしと感じています。私も頑張らなきゃ!
名瀬市IT企業塾は定員20名です。受講者の選定にあたっては審査などがあります。受講生の審査は協議会が行いますが、私も参加しますので、ネット販売にご興味のある方は、この機会にお会いできればと思います。
かなり倍率は高くなりそうですが、ふるってご応募くださいね。
本日、鹿児島県より(伊藤県知事様から)合資会社アットマークやっちやばの経営革新計画の承認を頂きました。近日中に、承認の通知書が届きます。
とても身の引き締まる思いです。おそらく鹿児島県が経営革新計画を承認した企業の中では、当社(@やっちやば)がもっとも規模の小さい会社でしょう。
昨年の相次ぐ台風被害。
私は、あの天災の年に、無力感を味わうと共に、それでも生きていく道を探りました。奄美の農作物の復興が済むまで、石にかじりついてでも生き抜く方法を、です。
陳腐化した言い方をするなら、事業の再定義。
もがき苦しんだ末に、ビジョンは言葉となり、言葉は文章となり、文章は計画へと転化していきました。漠然とした奄美へのこだわりが、確固とした奄美へのこだわりになりました。
もちろん、今のままでも「果物屋」として生き残れます。いわゆる「先送り」による問題解決です。しかし、この方法ではビジョンは他力本願のままで、年月は過ぎ去るだけ。
だからこそ、ベンチャー企業特有の「チャレンジ精神」「起業家精神」を発揮する道を目指しました。ひとつの答えが「IT教育を行う起業家支援施設の運営」です。
願わくば、これからの3年間で、私と共に「奄美から日本を見つめる」「奄美から世界を見つめる」パートナーを育て、提携していきたいものです。
そのためには、私も成長します。成長すること(=学ぶこと)を、まだ恐れる年ではありません。懸命に目標に向って突き進みます。
この「起業家支援施設の運営」が軌道にのれば、私にとって、奄美にとって、WEBマーケティングが手に入ったも同然です。
次の道筋はなにか。
20年ほど前に叶芳和先生が提案されているとおりです。
かいつまんでいえば、「マーケティング能力に優れた人材を迎え入れ、生産能力を安定させた農業の生産組合が、奄美の農業をリードする」ように突き進むのです。
果物屋が「起業家支援を行うIT教育施設」を運営すること。一見、異業種への進出のようかもしれませんが、私にとっては完結する(相乗効果を期待できる)事業なのです。
いかに優れた製品も、マーケティング(売れる仕組み)なしには存在さえ知られない。
美味しい奄美の果物が沢山収穫できる時。そのときに、研ぎ澄まされた精度でアピールできるということ。今も昔も、私の考えはぶれていません。
IT振興がはかられるほど、私のように、特産品のネット販売で生計を立てるものが増えます。そして、これらの電脳行商人はブランド志向の大企業とは異なり、「コミュニケーション」部分を最大の強みとします。
私のような電脳行商人が、3年後に5人、奄美地域で活躍できれば、どれだけ地域がにぎやかになるでしょうか。手の届かない夢ではないと信じています。
いま、現に私が存在し、みなさんに情報発信をしています。奄美にいながら、21本のタンカンの樹を育てながら、世界を見つめています。
必ず成し遂げます。
今日は、名瀬市IT企業塾の説明会の打ち合わせ。起業家支援施設の設計図の調整。新事業の資金繰りの確認。経営革新計画の承認のお知らせ。奄美大島連絡協議会の定例会議案。システム開発の仕上げ。WEB開発の調整。目一杯、頭を稼動をさせていますが、疲れません。
気分が高揚しているからでしょうか。それともBonJoviのニューアルバムが心地よいからでしょうか(^○^)
オリジナルでは「バウンス」以来、3年ぶりの Bon Joviのニューアルバム「ハヴ・ア・ナイス・デイ」が本日発売されました。
全曲を流して聴いて感じたのは「ニュージャージー」以来のポジティブさ。9・11のテロ事件後の「バウンス」は、やはり痛々しいというか、無理をしてみんなを励ましていますが、このニューアルバムは「包み込む」感じです。
流して聴いて感じたのは「Have a nice day」は「Destination Anywhere」+「This Left Feels Right」と、80年代の若さと優しさですね。お気に入りは1、5、9かな。
Bon Jovi を聴いていてつくづく感じるのは、彼らの成長です。
若さのエネルギーを振りしぼって「夜明けのランナウェイ」から「ニュージャージー」まで、80年代を魅了し続け、高みに上った第一期。悩みや迷いから幅を広げようとした第二期(暗黒の90年代)。そして「クラッシュ」「バウンス」の第三期。
この「ハヴ・ア・ナイス・デイ」の間に入ったアコースティック・ベスト版。間違いなく「This Left Feels Right」からは第四期です。この「ハヴ・ア・ナイス・デイ」は、40歳代の落ち着きをみせた円熟の境地ではないでしょうか。10年たっても聴けるアルバムです。
このバンドの成長は、僕にとっての励みです。ネットショップの多くが経験することを、音で表現しています。大切なのは自分らしく生きること。黒と白の二元論ではないのです。
全国テレビに出演しても、全国新聞に掲載されても、ヤフーニュースに取り上げられても、某大手モールでちやほやされても、そんなことはどうでも良いんです。
インターネットで島を救うなんてキャッチコピーは論外です(^○^)
自分らしく生きること。そのために、志を持つこと。
志が、奄美と根付いているかどうか。
うわっつらな「経営論」では乗り越えられない壁を、乗り越えていけるのは、後にも先にも、経験と知識、学習と実践。そして、心(志)です。
T君も聴いているかな(^○^)
8月に提出した経営革新計画、いよいよ今週には承認される運びとなりました。県庁の担当者さんが大変親切な方で、いろいろと応援して頂いています。この方のご指導がなければ、とても承認にたどり着けなったでしょう。
9月22日には奄美大島で「オンラインショッピング啓発セミナー」を開催します。私も講師として参加しますが、名瀬市産業活性化協議会の事業推進員さんが張り切っていますので、私も相当気合が入っています。頑張りますね。
奄美大島にお住まいの方で、興味がある方は、9月15日頃の南海日日新聞さん、大島新聞さんの新聞広告をご覧ください。ご不明な点は名瀬市産業活性化協議会さんに問い合わせくださいね。
9月9日は奄美大島情報連絡協議会の懇親会でした。それぞれの事業の情報交換ができて、充実した会になりました。
福山会長から「前田君も、はやく開発業をしなさい」とアドバイスを頂きました。いまは、ちょっと時間がとれないかな。でも、私が始めることで、一人分のPG単価やSE単価が上乗せできるのなら、それも地域のIT業の振興につながりますので、前向きに考えますね。
9月11日は大和村で新規就農者さんのお祝い(慰労会)に参加しました。農家さんたちのご期待もあり、今まで以上にネット販売を頑張らなきゃいけないと、あらためて認識しました。
僕は21本の樹から、世界をみています。また、この21本の樹を通して、奄美の地域社会と触れています。農業の中でも果樹という限定された分野ですが、この視点、このつながりは、なによりも大切な財産です。
9月19日頃になりますが、駒大の須山先生がご家族で来島されます。須山先生の奥さまも研究者ですから、またお子様たちもお会いしたいです。うちの真守や真英も交えて、お食事しましょう。
ある方が、阪大に通う若者に、私のドラッカー本をお貸ししたそうです。一生懸命学んで頂きたいです。一冊の本が、生き方をも変えることがあります。社会経験を踏まないと、ドラッカー思想は理解しずらいかもしれませんが、頑張ってください。
それにしても、このブログの写真の僕は太ってます?(^○^)
先日の台風14号は、幸いにも台風の進路がそれたので、奄美では大きな被害はでませんでした。
しかし、全国各地(特に九州)で、お年寄りの方々が犠牲になっており、私自身、やるせない気持ちでブログなどの更新もできませんでした。
気が滅入ったのですね。
アメリカのハリケーンの話題と重なって、テレビ等では台風14号に対する警戒が呼びかけられました。これは有難かったです。同じくテレビをにぎわせている選挙戦では、台風のことを触れている立候補者の紹介は少なかったように思います。
もちろん、ハリケーンの災害の規模と、この台風14号の災害の規模は別物です。台風の被害は「政治のせい」ではありません。それでも私はさびしかったのです。
私自身(かけだしの)農家だからでしょうが、気象災害には敏感です。人口構造が変化している以上、大規模農家を育てていく方針は避けられないでしょう。農地の集積をはかることは、大きな課題です。
と同時に、農村の現状をみれば、温暖化と重なって、今後も強い、大きい台風は避けられないはずで、そのたびごとに、私たちは無力です。
地方の意味は何か。
それは都市部に対する、
人口減少期の、労働力供給基地なのか。
貴重な国産農作物等の、食料供給基地なのか。
ユートピア幻想を刺激する、現実逃避の世界なのか。
あの台風で犠牲になられたお年寄りの遺族の方の涙に、私は過疎社会のコミュニティを強く感じました。年配ではあっても体の動く者が活躍するコミュニティです。
この姿は奄美のいたるところで、見受けられます。
都市部の、地方の、そして、なかでも過疎の進む農村の、それぞれのコミュニティ。その一員である郵政職員のみなさん。
赤狩りのような、公務員や郵政職員を標的にした、あからさまな表現には違和感を覚えます。問題は仕組みを変えることであって、個人攻撃(や特定の方々への攻撃)であってはなりません。
選挙が終わっても、まだ台風シーズンは、まっさかりです。
今年、あと何度、辛い涙を見なければならないのか。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
ただいま、奄美地域に接近中の台風14号ですが、現在の予想では、9月5日未明ごろから奄美大島は暴風域に入り、現在の進路・速度であれば、この台風の暴風域に36〜38時間、入ることになります。
この暴風域を抜けた後も、南東側に850km広がっている、強風域があります。おそらく、奄美地域は、強風域に入り、強風域から抜け出るのに二昼夜はかかるでしょう。
いまのままいけば、9月4日の夜間から9月7日未明ごろまでは台風の風雨にさらされることになるでしょう。奄美大島〜鹿児島間の輸送の再開は9月8日以降になるようです。
実に厳しい台風になります。
被害が少ないことを祈るばかりです。
昨年からお話している、奄美の果物(や特産品)の貿易に関してですが、本日、いろいろとお話を聴いてきました。
鹿児島相互信用金庫さんが、中国大陸への貿易をサポートされており、本日ご講演いただいた外国為替課長の村田さんが、サポートに携わっていることもあり、いろいろと勉強になりました。
義鳥市(ぎふし・中国の日用雑貨品の卸売市場の街)で実際に購入された日用品をみせてくださり、圧倒的な価格の安さと、日本市場で利用できるかどうかの質の問題など指摘されていました。
また、衛生証明制度の緩和(撤廃?)による農作物の輸出の機運が高まっている点も見逃せません。東町のブリを輸出している事。富裕層向けに高級品で市場参入を図る点と、味千ラーメンさんのように中国の一般消費者向けの価格で参入を図る点も良かったです。
似たような事例で、日本メーカーが、インスタント製品(カレーなど)を中国市場で消費者向けに取り組んでいる事もあり、心惹かれました。
もうひとつ。中国産のイモ焼酎(洗練されているとはいえないものの、昔ながらの味わいで、今後の品質向上は日本のメーカーの脅威です)に対抗するには、地場産の原料を使用しなければならないと指摘されていました。
酒税法や輸送コストを計算しても、中国産のイモ焼酎は、半製品(原酒)の段階で、日本メーカーに危機感を与えています。黒糖焼酎も負けずに頑張って欲しいものです。
あと、大連は、鹿児島に労働者を派遣したいとのこと。肉体労働から技術者まで、問わないということでした。労働力のグローバル化ですよね。
実際に、鹿児島の製造工場では、中国の方が150人ほど派遣されているそうですが、過酷な環境でも根を上げず努力されているそうです。
残念ながら、香港・台湾の情報はありませんでした。トレードミッション(貿易使節団)には、私は参加できませんが、ダイナミックに成長する中国市場、一度は、この目で見たいものです。
※今回のセミナーには、以前、お会いした、黒糖焼酎専門店の、瀬戸内町の義永さんも参加されていました。中国産のイモ焼酎には義永さんも大変関心をもたれていたようです。
本日まで台風13号の影響で、奄美大島も風が強かったです。そしてまた、台風14号が、9月5日頃に奄美に接近しそうです。
9月。
吊るして食べる島ばなな
奄美ドラゴンフルーツ
などの果物が収穫できる時期だけに、被害がでないことを祈ります。